7 Days to Die(7DtD)の遊びの核であるブラッドムーン(定期的な大襲撃)は、serverconfig.xmlで頻度から規模まで調整できます。 「7日ごとは忙しすぎる」「初見の友達には物量を控えめに」といった調整が、身内サーバー運営の定番です。 この記事ではブラッドムーンの4設定と、難易度・ゾンビ速度などの基本項目をまとめます。 サーバーの構築自体は立て方の記事(3方式・実機検証済み)を参照してください。

設定ファイルの場所と編集の注意

serverconfig.xmlの場所は構築方式で異なります。

方式場所
ConoHaテンプレート/opt/7dtd/7dtd_server/serverconfig.xml
XServerテンプレート/home/steam/7dtd/serverconfig.xml
直接構築起動スクリプトの-configfile=で指定したファイル

編集はサーバーを止めてから行い、起動して確認します。 どの方式でも、編集前にcpでコピーを取っておくのが安全です。 セーブデータを含めたバックアップ全般はセーブ管理の記事にまとめています。

ブラッドムーンの設定

ブラッドムーンまわりは4つの項目で調整できるとされています。

項目意味(既定値)
BloodMoonFrequency襲撃の間隔(日数)。既定7。0にすると血の月なし
BloodMoonRange日数のゆらぎ。2なら「5〜9日目のどこか」。0でぴったりN日ごと
BloodMoonWarning当日の警告が出る時刻。-1で警告なし
BloodMoonEnemyCountプレイヤー1人あたりの同時ゾンビ数。既定8
  • 建築や探索の時間を長くしたいならBloodMoonFrequencyを10〜14に
  • 緊張感を出すならBloodMoonRangeを上げて「いつ来るか分からない」状態に
  • BloodMoonEnemyCountは人数分だけ増えるため、大人数サーバーでは負荷とセットで考える

難易度・テンポの基本設定

項目意味(既定値)
GameDifficulty難易度0〜5の6段階(既定2)
DayNightLengthゲーム内1日の実時間(分)。既定60
XPMultiplier経験値のパーセント倍率。既定100
LootAbundance戦利品のパーセント倍率。既定100
ZombieMove / ZombieMoveNight昼/夜のゾンビ速度0〜4(既定は昼0=歩行・夜3=走る)
ZombieBMMoveブラッドムーン時のゾンビ速度

初見の参加者が多いサーバーでは、難易度やゾンビ速度を上げるより、XPMultiplier・LootAbundanceを少し上げてテンポを良くするのが事故の少ない調整です。

なお、設定ファイルで変えられるのはゲーム内ルールの範囲です。 新しいアイテムや仕組みを足したい場合はMOD導入の記事を参照してください。

よくある質問

ブラッドムーンをなくして建築サーバーにできますか

BloodMoonFrequencyを0にするとブラッドムーンは発生しなくなるとされています。 まったりビルド中心のサーバーで使われる設定です。

7日ごとのはずが、来る日がずれます

BloodMoonRangeのゆらぎ設定を確認してください。 0なら、指定した間隔どおりの日程で発生します。

まとめ

  • ブラッドムーンはBloodMoonFrequency(間隔・0で無効)・Range(ゆらぎ)・Warning(警告)・EnemyCount(1人あたりの敵数)で調整
  • 初見向けは難易度を下げるより、XP・Lootの倍率でテンポを上げる方向が無難
  • 編集は停止中に。控えのコピーを必ず取る
  • 設定ファイルの場所は方式ごとに違う。構築は立て方の記事へ

参考リンク